先に結論

通気性を考える際にすのこは候補になります。ただし、床板の間隔、支持面、耐荷重、寝具の使用条件を確認し、敷きっぱなしの湿気対策は別に続けます。

すのこは床板の構造。ベッドの高さとは別

すのこは、板の間に隙間を設けた床板の構造を指します。脚付きのベッドにも床に近いタイプにもあり、すのこという名称だけで寝床の高さは決まりません。床に直置きするものとベッドフレームの床板を、同じ商品として比べないでください。

選ぶときにはマットレスを持ち上げるための空間、床の清掃、置きたい部屋の動線も考えます。折りたためるすのこでも、乗せる寝具ごと折りたためるとは限りません。折るときや立てるときの操作は、製品の案内に従います。

幅・長さの次は、床板の隙間を確認する

スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

購入前に双方へ照合する条件
確認項目見る情報
寝床面の実寸外寸ではなく、寝具を支える面の幅と長さ
板の間隔と支持面マットレスが使用可能とする床板の条件
耐荷重人・寝具等を含む荷重の扱いとメーカー条件
寝具の厚さ・構造床板の感触や隙間に対する対応案内
手入れ持ち上げ方、清掃、点検、組立後の確認

薄い寝具では、支持面の影響を受ける場合があります。「10cmあれば隙間が何cmでもよい」といった共通の基準を作らず、フレームとマットレスのメーカーへ型番を伝えて確認してください。本サイトで比較する2モデルの、すべてのすのこへの適合は確認していません。

すのこを使っても、湿気の確認は必要

すのこの通気性は、寝具を乾燥させる手入れの代わりにはなりません。寝具を動かして、裏面と床板、床付近に湿りや汚れが残っていないか確認します。湿度や部屋の換気状態、置き方によって状況は変わります。

除湿シートを併用するなら、どこに置くか、再乾燥する方法、交換の案内を確認します。「すのこ+シートを買ったからカビは発生しない」とは判断せず、裏面を見る習慣を維持してください。陰干しの方法は、その寝具の説明書に従います。

GOKUMINの候補とフレームを照合する

今回のハイブリッドとグランはシングル約97×195cm。まず寝床面の寸法と照合し、その後に床板の条件を確認します。収納計算ツールは幅と奥行きの比較用で、すのこの隙間や耐荷重を判定する機能はありません。

同じメーカーの組み合わせでも、型番ごとの条件は確認が必要です。購入前の質問には「マットレスの型番とサイズ」「すのこの型番と床板間隔」「ベッドに据え置くか、毎日動かすか」をまとめると、販売元が確認しやすくなります。

次に読む、関連する悩み

悩み別の記事一覧へ戻る